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Obsidianと同じく個人ナレッジ管理ツール。(Personal Knowledge Management、PKM)
知識の整理、発見、活用に重点を置いている。あとOSS。
Self Contained Vaultを使用することで、Vaultを壊さずに持ち運べる。
publish
dendron-cliを使用して、.next/out/
に公開用の静的HTMLを生成できる。
プレビューも可能。
使う場合はまずinitialize workspaceを実行し、一番上にdendron.ymlがあることを確認する。
ここでいうWorkspaceは1つ以上のVaultのコレクション。
日本語訳だとVaultは金庫とコンテナーの二つの訳がある。
WorkspaceにはNativeとcodeの二種がある。
Nativeは既存のWorkspace内でDendronを使用するときに。
Codeはプログラムに特化した物。dendron.code-workspaceという特殊なファイルが入っている。コードごとにナレッジベースが欲しい時に。
Workspace
Native Workspaces
プレビューを手動で起動したい場合はローカルサーバーを実行する。
Diagrams.netのSVGを追加することもできる。
追加のinstallとコマンドが必要。
GitHub Pages用に作成する場合は、そのPagesのURLが必要。
exportコマンドがちょっと変わるので注意。
Actions経由でPagesを使用する場合は、pagesブランチを作りワークフローを設定することになる。
GitHub Pages with GitHub Actions
Netlifyも可能。
Pagesで指定したpublishingは他にも機能がある。
siteHierarchiesを指定しておくと特定の子階層のみを公開できる。
親ファイルになるsiteIndexも指定すること。
Publish with Custom Hierarchies
日本語タイトルとか上手くいかない。
スキーマ
ディレクトリ以外のファイル同士の階層構造メタデータを記述した特定のファイル。
このスキーマの記述に合致したファイルには、自動でテンプレートを入れることができる。
デイリーノートなどに便利。
name.schema.yml
などとすることでスキーマファイルが作れる。
内部でのファイル一致にはグロブパターンを使用することもできる。
機能の成熟
germ,seed,sprout,tree,forestの5種。
Product Stages
検索高速化
SQLiteを使う方法がある。germ。
SQLite
common_server_1.DConfig.getRaw is not a function
dendron publishのコマンドで発生。
なんか循環参照してるらしい。
dendron-cliのバージョンを0.119.0に下げるとうまくいく。