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日本語は状態遷移がやりやすい?
プログラミングであまり大量の状態があると制御しきれずにバグる。
英語では神の視点、自分ですらも別の扱いにして神視点で全てに命令するという扱いをしている。まず神があって他を操る。TPS。トンネルを抜けるのは列車。オール神。人ファースト。
だが日本語では「昨日飯食った」みたいな、自分を過去に飛ばして対象と扱いを同化させる。目の前そのものがモデル。FPS。トンネルを抜けるとそこは雪国。列車視点。平然とカメラが別へ入れ替わる。オール道具。自然ファースト。
さて、となると。
何かあらゆるものを動かせる能力、すなわち「すでに出来上がった世界」を相手にすると日本は無敵に戦えるはず。
つまり、どんな場所だろうと「自分が動いてぶんぶん振り回せるぜ! 周りが応答するぜ!」みたいなモデルが用意されてれば、
日本人は無敵。それってバトロワゲームでは?
例えばRustを学びたいというときに、Rustの能力でこの世界の物ぶっ壊せますぜみたいなキャラクターが用意出来れば、もうそれだけでRustマスター。
中身が知りたいなら、それを一段下げてキャラクターを細分化すればいい。あのそれってつまりロボットなのでは?
つまりは万能に何かさせたらいい。たまたま人間そのものは無能の塊だから姿は人間になるが。
現代ならそれっぽいことは出来る。どんな言語だろうとAIがひとまず扱って何でも壊せる。
その後行為を分割していけばよし。
こうやって分割していって見つけた単体、分化を元に、また単体使って世界を作る。汎化。
今chatGPTという神様が生まれてくれたわけなので、後はこいつを分割していって何かの理解まで落とし込めばいい。
さて分割において称賛と禁止どっちが必要なのかというと。称賛になるのかなあ。身の回りにずらっと道具を用意しておいて、さあ自由にやりなさいが(ここでいう)日本的正解なわけだし。やってはいけないことはやればわかるので別に言わなくていい。
何もかもを許してくれる世界の中を、全能で全てのライブラリ出してくれる神様で歩き回りたい。
使い方が重要になっていく
神の作った何もわからない世界を、無能な自分が吸収しながら歩きたい。
現実的にはこっちの方が正しいし早い
つまり、「今までの細かなアイテムを作ってきた」のが英語のプログラミングなら、
「使い方の記述方法」が日本語のプログラミングになるはず。それってプロンプトエンジニアじゃん。
世界が無くても英語はなんとかなるが、
世界が無いと和文はどうしようもない。
んじゃあ、セカイそのもので言語作ればいいんでねえの。
ヤマだのカワだのカムスビだの。
やっぱ「あらたなものをつくる」と日本語の相性が悪い。日本はすでにあるもんくっつける文化だから。広義の新たなもんだが。
だから「何かわからない物」を発想してかち割っていくスタイル。やっぱゲーム作りでは?
一体何でかち割るのか? 結局数学使ったが、信仰時に使ってたのは
自然ファーストをもちつつ、何かわからないものを発想しかち割る。
でも日本って算術割と発達してたんだよなあ
必要が要請してきてたから……
かち割るための武器は、ああそっか、一つに決める必要すらなかったんだ。
何かわからないものを自然とすり合わせる、アダプターづくりに日本語
じゃあやっぱり頭の中と自然をそのまま繋げましょうみたいなんだよな、プロンプトエンジニア
ここでは人工自然、インターネットを相手にしてるが
……みんなその能力を持ってる、自然に自然に立ち向かえみたいなもんだし、
プロンプトエンジニアなんてできるのか。みんなプロンプトエンジニアになって終わりだ。
英語は荒野行動!?日本語に「時制の一致」が要らない理由 5 - YouTube
さて話を戻す。何でも知ってるぜ神様に対し、Tavernで作った自分を用意し、
こいつに分かりやすく教えてくださいみたいな発言をすればもうそれだけで無敵。ただしその神様が持ってる情報に限る。
じゃあ、Tavernで自分作ろうか……
Tavern_Me
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日本語は主語じゃなく主題? 「は」の前が主題になり、それが「は」でまた上書きされない限りはずっと続く。「。」があっても構わない。ただし目的語の範囲限定してる「は」は違う。
形容詞文、名詞文、動詞文の三つのみが日本語にあり、主題はあっても無くてもいい。
- 三上章は日本語のみであり他の学者、チョムスキーとかは全世界の言語を射程に含んでいるということに留意。
- 主語が必要ないぜ、というのは結構主流の学説
- 三上は生前も割と受け入れられてる、「だ」を主軸に見た奥津総一郎も受け入れてた
「象は鼻が長い」の謎-日本語学者が100年戦う一大ミステリー 10 - YouTube
なんかlinuxのsuっぽい。あれは結局行為主なんで違うが。あくまで主題であり、その後の話とか皆これを修飾する。
……となると常に主題的なグローバル変数を一つだけ持ち、それをそのまま現在の状態を表すようにしようぜ! としたいところなのだが、主題を省略されるところありますとか言われるとちょっと……ああでも、直前から主題を類推できると考えたらいいのか?
ルールと処理系を実装。処理系はコンパイラとかインタプリタとか。
分かりにくい部分、意味が二つ三つに分かれるような部分をchatGPTに投げ、ソースコード化する。
今この瞬間を切り取って全ての状態を記述する。
それが大量に重なり合って一つのプログラムになる。
折角なので古事記をプログラミングしてみる。
滲みだし隣と繋がる日本語……
関数型は「なにができるか」を主軸に作っていく。
IO関連でどうしても世界を最初に入れる。
かなり考えてたのと近い気がする。
ただ、何からIO入れてもいい、未定義変数をとりあえず呼び出しといても平気、IOから周辺状態を都度都度記述らへんが見たことない考え。
最初の世界の状態ごとに同じ関数なのにできることが変わる? 世界が同じであれば同じ関数での不変性が保証される?
同じ関数で出来ることが変わるのは、interfaceを思い出す。問題は元あった処理(公式)から派生して、なんか別の処理が生えて来ちゃうことだが。でも公式は破ってない……いやたまに破る。