きっと あんたにはさ。
ほんとうの じかんじくに
みたものが あったんでしょ?

きっと こうだったら
もっと たのしくなるって
おもったんでしょう。

それが どんなに
じかんじくから
ずれていても…

…じぶんに とっての
ほんとうを だいじに
したかった。

ただ そんな
「げんそう」に
こがれてたんだ。