初めに
解釈ではなく分析
感情より理性
勝率は七割
手法が合致していても負ける、それでも勝てる手法を続けられる奴が勝つ
精神論
感情じゃなく、手法を信じるための精神論
第〇章 用語解説
トレンドが進んでる最中の波を推進波、
トレンドを進めるために一度戻ってくる波を調整波という。
買いと売りが押し合う場所=押し目
第一章 ダウ理論
ダウ理論とは?6つの法則や相場分析に使えるインジケーターなどを分かりやすく解説 | OANDA FX/CFD Lab-education(オアンダ ラボ)
ダウ理論とは?相場分析方法をわかりやすく解説|はじめてのFXなら外為どっとコム
・基本法則①:チャートはすべての事象を織り込む
・基本法則②:トレンドには3種類ある
・基本法則③:長期トレンドは3段階からなる
・基本法則④:平均は相互に確認されなければならない
・基本法則⑤:トレンドは出来高でも確認されなければならない
・基本法則⑥:トレンドは転換の明白なシグナルが出るまで継続する
株の理論だが、FXにも応用可能
FXに合わせて少し表現を変えてる
基本法則①:チャートはすべての事象を織り込む
よくファンダメンタルズといって現実の事象を予測に含もうとする
しかしチャートにはそれらすべてが織り込まれているため、それを分析すればいい
基本法則②:トレンドには3種類ある
長、中、短の三種類が存在する。
これはフラクタルの基礎になる。
基本法則③:長期トレンドは3段階からなる
小さな変化が現れる先行期
市場が追随する追随期
追随が利益確定を行う利食期
いずれも人が行う
追随が一番大きな流れ
基本法則④:平均は相互に確認されなければならない
相関。
基本法則⑤:トレンドは出来高でも確認されなければならない
期間中の売買数量も指標になるということ。
FXではあまり関係ない。
基本法則⑥:トレンドは転換の明白なシグナルが出るまで継続する
ダウ理論の基礎理論に従い、明確なシグナルで転換するまでは同じ方向のトレンドとされる。
第二章 環境認識
2024-11-27 FX
「低く」買って高く売る
相場が動いている
動いている→トレンド
トレンドの最中に低く買って高く売る
そのため明確に下がったものを下がった扱いにする
トレンド 「高値更新」「安値切り上げ」
順序
それ以外がレンジ
意識されている値の幅、外れ値の髭は除き気味
フラクタル
いったん4h,1h,15m,補助5mとする
4hのほうが強い
しかしエントリー足の目線を無視しない
極論tickからすべてが出来る
エントリーは目線が揃ったときに
縦軸・横軸
横軸に関しては時間で詳しく
目線
目線は対象に取った時間足が買い方向か売り方向か見極めるもの。
現在トレンドかレンジかは関係ない。
買いで考える。
高値を更新したとき、安値を切り上げる。
ここで切り上げた安値を更新すると、高値が切り下がり売りになる。
システムはトレンドに似ているが、レンジになったからと言ってレンジ目線などになるわけではない。
あくまで買い目線か売り目線のみ。値を更新したときに切り替える。
第三章 レンジ抜け
上手くいかないときはこのセクションに戻る
2025-01-10
(経済指標を確認)
まずはレンジかトレンドか、大きい方から環境認識
2025-01-21
目線、ダウ両方見る
*大きな動きの少し後、修正*
*損切少し後、修正*
[2025-01-21](../Daily_Note/2025-01-21.md)
トレンドは「高値更新」「安値切り上げ」
レンジはそれ以外
(横幅は関係なく、高値安値)
レンジからトレンドの転換を狙う
環境x場所x時間x動き
2025-01-29
証拠が無ければ、どれだけ落ちても売れない
レンジ抜けてから入る
もしくは返ってきたところを狙う
レンジ・トレンドは移動平均線を見ながら、大きい目線で
返ってくるところは目安、それ以前で留まることもある
特に大きな損切を行った後は、様子見しつつ大きな環境を修正
形でなく売り買いの考えの結果
第四章 押し目買い・戻り売り
他の損切を巻き込むから伸びる
2024-12-05 FX
絶好の場所なら、絶好のタイミングも待つ
2024-12-11 FX
次を予測し、焦らない
2024-12-12 FX
逆の動きの損切を考える
逆の動きは(分析が間違ってない限り)小さな足で起きる
- レンジ抜け戻り
- 押し待ち
- 損切に当てる
- 何待ち
- 何の否定
- 切り上げ切り下げ
- 角度
- 平均線より上か下か
- 上位足動向、髭含む
- エントリ足の一致
- RR
- ピップス量
- どの時間で入ったか
- 目線が変わるほどではないが、目立つポイント付近の値動き
- 損切反転狙い
2025-04-04
レンジスタートなら、レンジ戦略を考える
大きくトレンドを取ったなら、次は上下そんなに取らない→戻りにくい→レンジが来やすい
第五章 ローソク
第六章 時間
- 通貨ごとに1日で100pipesくらい動く
- 原則、ローソクが動いてる場合はその限りでない
2025-04-04
大きくトレンドを、上下がそんなに動かない、というのは最近から見ての相対的な話
pipsそのものは関係ない、いつも通りにやる
2024-12-15
前の週はどこで止まったか
レンジ無しで止まったなら、その力を残している
入るためのレンジを作った後、自信をもって上にいくと予想できる
2025-02-21
朝は前日夜の調整、目線と逆
昼はレンジなど力溜め
夜は目線に合わせた移動
なので夜がやりやすい、あくまで原則
たまたま朝昼夜に来てるだけ?
第七章 相関
相関はフレーバー
同じように動いている二つの通貨があった場合、どちらの方が伸びやすそうかを判断するための物
環境認識と合わせることでどの通貨でやるのがベストか分かる
第八章 リスク・リワード(RR)
シグナルに対して早めに入る、例えばレンジ抜けで入れば、リスク低くリワード高く入れる
ただし勝率は低くなる
明確なシグナル、例えばレンジの戻りで入れば、RRは悪いが勝率は高まる
勝率とRRどっち狙うかは人次第
第九章 損切・利確
2024-12-02 FX
入る根拠になった対象、その時間足をもとにして損切利確・持つ時間は設定する
分析用に小さくしたとしても同じ
2024-12-01 FX
基本は直近の高安
2024-12-11 FX
勢いがあるのでもっと持つとかはある
その場合はレンジ出てから様子見から手動切りなど
2024-12-05 FX
30でも一日の1/4、十分すぎる
2025-02-28
損切利確の幅をエントリー前に考える
第十章 通貨選び
終わりに
2024-12-03 FX
FXは暇と戦うもの
気は逸らしてもいいが、抜いてはいけない
いくら上げても勝率は70%くらい
それでもプラスになるなら勝利
その勝率の維持は、手法を違えない事
手法を信じて続けるという精神論
Tips
2025-03-14
タイミングに対して、早すぎても遅すぎても不可
何かを抜いた後は、そのまま返ってきたとしても力は残ってる
どんなに勢いがあろうと、別の場を抜くまでは方向性は残したまま
その確認のため、取引を行うときは常に大きめの視点を持つ
付録
テスト
巻き戻し禁止、相関禁止、補助線禁止
テスト一例
20250221-202302-03テスト
20250222-202303-04テスト
20250224-202304-05テスト
20250224-202305-06テスト
20250227-202306-07テスト
my20250228-202201-02テスト
my20250302-202202-03テスト
まよはれメモ
- 値動きはN波動を描く
- entryとexitとそれらに被せるやつ
- 切り上げ下げ
- 押し目買い、戻り売り
- 上位足ほどエネルギーが強い
- 相場はフラクタルである
- 何を抜いてどこまで行けるか、持てるかが分かる
- 相場にはモメンタムがある
- 勢いと方向性、瞬発力と持続力
- 勢いから防衛ラインぶち抜きなど明確なシグナルで方向性になる
- 分かりやすいところから入ろう
- 上値試し、下値試し
- レンジは今までの方向性に対しての防衛線?
- しっかりここで力を溜めてこそ抜ける
【基本編】トレードの基礎と基本、5つの基本型とその応用テク。
- トレンドフォロー
- レンジブレイク
- レンジ内
- 波の反転
- オーバー・アンダーシュート