星夏の生機械
自己増殖を行う機械、有機物無機物関係なしに機械化する
一滴でも垂らせばすべてを食い尽くす
セイカの中にいるのはこいつをメッ察するため
前にギリギリまで弱らせたが結局殺せず、何かしら生物に適合させ命を適合させ人間を殺すことで一緒に殺す計画を立てた
だが逃走、こんなことがないようにか弱い少女を使ったのにご破算
このときに助け出したのがファウ
どのみち適合のためにしばらく置く必要があったので、問題にはならない
ちなみに現在はその計画を察した機械が適合を遅らせ分離している
しかし機械は自身の能力を抑えきれず適合は進みつつある
……ということになっているが、言うまでもなく機会はただの機会
適合が遅れているのはセイカが力を使ったあとしっかり分離処理を施しているから
力を使うたび適合は進むが、この完璧すぎる分離によりむしろマイナス