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まるでそれが日常だったみたいに、
ずっとそれと戦ってきたみたいに、
旧い友人と語り合ってるみたいに。
遠い遠い場所のそれは、とても静かで、活気を感じる、
夏みたいな光景だった。
入道雲バックのムカデ退治、目撃者六角
誰よりも機械的にこなす人間が好かれたのは、
それが世界になるからだ。
それがボクらの日常の一つになったみたいに勘違わせるからだ。
いつもそばにいた気がする、新しい世界。
僕は君を、そう定義するために、最後はAIから離れたんだ。
やるしかないんじゃない。
私はね、こうなるって思ってた。何より楽しい気分になれる。こうなりたいって思ってた。
だから、やりたかったんだよ。
貴方も、私自身も、何でもないような日常|機械の一つにしたかったんだ。
それが戦いだろうと、会話だろうと、寄せた思いが返していくなら。
それが君の決断の彙|たぐいになるなら、それが良い。