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いくつもあるエンディング、各地に存在するキャラクターたち。
プレイヤーは「そのままだと誰も彼もが人並みに生きる世界」をLLMによるコード生成で破壊し、プレイヤーへの必要性を生まれさせることから始まる。
ワンショにも似た、完成された世界への介入
過去も未来も現実も無い、目的達成の為に対価の為にあらゆる人々を幸せにする幸福の怪物。まあ幸福に向かうしかインターフェイス用意されてないから当たり前だけど。

対する不幸の怪物、ただプレイヤーだけを幸福にできる
こいつを幸福にすることもできるが、こいつの共通概念は常に不幸なので不幸を与えないとまともに話せない

内部は無機質なテキスト、
でもテキストを窓に向こう側を覗いているという扱い

これだけでは、世界を呼ばれただけのニコ、世界そのものがワールドマシンという二段になってたワンショを超えられない
リセットで世界ぶっ壊すフラウィ、プレイヤーの決意で全員救えたり殺せたりしたアンテも、というか被ってる
ケツイがllmに代わっただけ

関わり方、インターフェイスを言葉で作り上げられると考えれば、救う殺すの二値構造以上もできるかな

プレイヤーの持つ世界への破壊力を、多少なりとも理解できてる人間は一人では足りない
ワンショもrgbと作者とニコで五人はいたし
アンテもフラウィとサンズとキャラで三人はいる
ドキドキ?あれそもそもルート確定した恋愛ゲームだし……

このキャラクターのシナリオを開始すると、ゲームに恒久的かつ壊滅的な変化を与える可能性があります。
開始しますか?