梁先、フシビで生きる。
二条、そこに落ちてくる。
レウリィ、それを追ってくる。
レウリィの目的は二番地に住むための許可取り。
先にうっかり落ちた二条を追ってきた、
これだとシャーレットに取り込まれる理由がないというか。元からなかったけど。
二条側に何かしら責任があればいいか。すごい厄ネタと言えば、この都市の中の石だが。
……石をちょこっと削って体内に埋め込んだ結果、それを検知してムカデが来ちゃったという可能性。いや前にボコボコにしてるはずだからそれをちょっとくらい覚えてても……でもそもそもムカデ君リスレベルの適当で星を滅ぼしてるしな……
このちょこっと削った石が、シャーレットにはごちそうに見えたという可能性。そんな要素あったかな…この石ただの器の一部だぞ。
幸せを囲って保存できるという性質があるから、継ぎ接いで機械でも人の幸せを享受できるという方向を取れるか。何のセンサーでこれ感知すればいいのシャーレット。
あれ待って、石が削れるなら破壊できるということで。
なら梁先の存在理由が消滅するんだが。まあ特に問題ないと言えばそうだが。というか最終的に全人類に配布するならそういう破壊方法があってもいいもんな。
本当にこいつ、この時間この場所にいるこの地位を持った何かしらでしかないな。決断を迫られるわけでもないのでこいつである必要性は何一つない。
二条側も人間である以上、これを真面目に取り込むと幸せに死ぬ可能性があったのだが。埋めきるにはさすがに量が足りないか。
二条が石取る。実は直属インフラ整備士レウリィが回収しに来る。シャーレットを使って石回収。シャーレット暴走。よしつながった。
問題はこれ二条切り離したからってシャーレットの暴走が止まるわけないというとこと、石でシャーレット狂うならなんで二条は平気なのというとこ。
これ逆なら納得できる(人間が石をはめかけたら狂う、ならわかる)。
……シャーレット、二条に乗っ取られた説。
石取る→シャーレット来る→わざと同化して乗っ取り→地上に帰還。
こいつ、株が下がるな。まあいいか二条だし。
今更だが、梁先のやる気が無さすぎて話が作りにくい。
キャラ特性からしてやる気があるわけないが。
吸い込まれる分だけ変換するという特性があるので、心根の底からトヨタ方式じゃないか。必要のある分しかやらない。それ以上やるなら少しは人間らしい見た目になってるはずだし。これもう殺してもらうことで自分を成長させる二条と縁召喚だろ。縁は困るんですけど細かなフォローできる人誰もいなくなっちゃうんですけど
そのうち酒場用でレギュラー追加するか。胃痛枠。五良木君がぴったりだがこれ以上酷使すると本当にヤバい。本当はこういうサポートを二条が担当するはずなんだが。でも大体のサポートは二条も出来てしまうからな。元二番地メイドは伊達ではない。あとでいいが。
マスター梁先、ホール二条。仕入れとか金関係、軽食とかキッチン、改装、レクリエーション、クエスト用窓口。
- オープニング・イメージ
- 地下での工業とその改良の主任
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テーマの提示
- セットアップ
- 迷って一周、掃除屋の印、受付の怪しい笑み
- きっかけ
- 悩みの時
- 第一ターニング・ポイント
- 第二幕、テーゼの後のアンチテーゼ、主人公の選択
- Bストーリー
- テーマの議論
- お楽しみ
- セット・ピース、予告編に出すとこ、どんちゃん
- ミッドポイント
- 前後半分割、危険が増し、タイマーが現れ、圧力がかかる
- 迫りくる悪い奴ら
- チーム内外の圧力
- 悪とは限らない、トラブル
- 全てを失って
- 見せかけの敗北、死の香り
- 心の暗闇
- 全ての希望を失くす
- 第二ターニング・ポイント
- フレッシュなアイデア
- 新たなインスピレーション
- 土壇場の行動
- アドバイス
- 戦え
- フィナーレ
- 過去の学び
- 第三の道
- 表裏のジンテーゼ
- ファイナル・イメージ
- オープニング・イメージと対局
- 「変化」がわかる、ドラマティック