「私は、みんなと一緒にいるよ。いつまでだって」
って言ってた頃の八階堂高目。金属で全部殴り飛ばしてた。金は伊達じゃねえ。
角端とはひたすら仲が良かったり。
五行的に金。固い意志と鉄バット。金属の形を変える力だが、この頃は鉄のみ。要は使い方が未熟だった。しかし樫名が土を譲り渡したせいで融合。金属コードを大量に出せるように。土壌がロケットって理由もある。
五塵的に香。鼻がいいだけ。
五虫で獣。誰彼構わず噛みついていくスタイルでありつつ、命大事に。
麒麟の一角として周りから期待され、信仰を集めていた少女。彼女自身もその重圧を気にすることなく、角端やその他の少女ともによく遊んでいた。なんか誤解されそうだが、少女らしい遊びです。それとは別に被選挙年齢引き下げとか、片鱗の見えることはやってるけど。
しかし同じ麒麟の樫名からラーメン店を巡るからと土の力を預けられたので、色々使ってはしゃいでいた。樫名に憧れを抱いていた扉名はそれを許せず、彼女を下層へ落とす。この時何か関係ない■■■とかいうトラックの運転手もうっかり一緒に落としたが、まあ麒麟家なら隠蔽工作の1つや2つは問題ないので。ちなみに荷物お届け予定だった人は死亡を偽装された今でもずっと待っている。
そんな経緯もあって、実は行動理由の高層に帰る理由は九路々帰を帰すためだったりするかもしれないけどあの高目に限ってそんなことある?
熟考して決める新しい物好き。