意図外→他人はバグ?
他人の動きがもう一方のバグになる二人プレイゲーム
自然界のバグは人工不自然
→もしも自然界にバグが存在するなら=突然変異
天敵から逃れるための本能?
そもそも自然は製作者がわからない
バグは突然変異であり、ゲームにおける制限を外すものである。
しかし、何方にせよそれが良いか悪いかは決まらない。
突然変異だとするならば、それすなわち生存本能に値する。しばしばバグは既成概念を破壊し、新たな概念を提示する。何か大きな変化が起こることに備え、多様性を持たせて種の存続を図る。
制限を外すとは何か? それは製作者の手を離れた、自分自身の世界を作ることであり、人間の本能たる心地よい世界を形作るという欲求に基づく。
手塩にかけて育てた部下がしばしば予想通りの成果を発揮しないこと、愛を注いだ子供が必ずしも良い子に育つことがないこと、それらが「製作者の意図外」とされるならば、最も大きなバグとして「他人」が挙げられる。しかし、それはバグというより、人間という型内では想定どおりの動作か。ならばゲームにおけるバグも、それを計算するコンピューターにとっては想定どおりである。
ともすれば我々が見つけた科学も、彼らにとってはバグなのかもしれない。
製作者の手を離れるため、その先に答えがある保証はない
近年はwebネットワークにより調べれば答えの出る問題が多く、答えのない問題が枯渇しつつある
調べても答えの出る保証の無い問題に、人々は熱狂する。それは我々が一番良く知っているはずである。
人が生まれて幾星霜、その間800億人ほどの人間が関われど、未だに定義できない「人類の存在意義」が人を惹きつけてやまないように。
人気のゲームほどバグが見つかりやすい、えっ現実はんまさか
自分の世界を作るというか、バグが面白いのは答えがない場所から意表を突く結果が出るからというか
→探す側からの意見、作る側の面白さはやはり意表を突く
あれ、一致したぞ このままいくとこの結果につなげてからのリサーチと似た点がある的な締めが良さげ?
しかしこれだとバグ歴史とかわからぬ
ポジティブな結果が出るのもありみたいな見方だったじゃん
あれは面白いというより、自分の利益になるからでは? それもまあ面白いの定義に入るか?
認められないからGlitchless
製作者の用意したものを120%遊ぶのがゲームで、それは製作者との契約でもある
楽しさがExplorersに関連というか、楽しむのがExplorer
否定されたくないから、問いかけにすらならない問いを立てるのだろう