up:: UE
ブループリント情報受け渡し
Interface、もしくはDispatcherを使う。
どちらに処理を置きたいかで変わる。発信側に置くならInterface、受信側に置くならDispatcher。
Interfaceは様々なものが、一つの送信設定を通して情報を渡すやり方。Dispatcherは一つのものから、受信設定がされている相手全てに情報を渡すやり方。
source:: 【UE4】InterfaceとDispatcherの使い分け方-自分流【★★☆】 | キンアジのブログ
Interface
Event GraphでEvent Example Functionを入れ、Level Blueprintに登録し、呼出し側でInterfaceくっつけてInterface Messageを付ければ完成。公式が一番わかりやすい。
source:: ブループリント インターフェースの実装 | Unreal Engine ドキュメント
source:: 【Unreal C++】⑥Interface【UE4】 - zer0から始めるプログラミング生活
↑C++での実装あり。
Dispatcher
Dispatcherを作り、何かのタイミングでそれを呼ぶよう設定。受信側ではイベントのバインドによりカスタムイベントとして呼ぶことになる。受信するブループリントを受ける変数設定を忘れずに。
source:: UE4 ブループリントでイベントディスパッチャーを使う - Let’s Enjoy Unreal Engine
変数はセットした後、ノード右クリック→Refresh NodeをしないとCould not find a pin が出てしまうので注意。
もっと突っ込んだ話。
same:: UE Interface and Dispatcher