up:: YukkriMovieMaker
各制限
1ユーザーにつきアカウントは1つまで。
Software 3/アカウント
Project 5/Software
Rule 1/Project
Character 10/Software
Emotion 20/Character
Dynamic/Single/Multiple Item 10/Project
1 日当たりの動画作成回数 20/アカウント
ボイスライン
セリフが並ぶレイヤー
Dynamic Item
各動画にて使用する素材テンプレート
セリフに合わせて挿入する
ビデオ、画像、オーディオが使える。ボイス不可
CSVで制御可能、挿入するものを差し替えることも可能
というか逆に他のは差し替えられないので注意
アップロードは窓口の名称とタイプを決めるだけの物
どの画像を差し込んでいるかとかは無いので、アップした後画像を増やしCSV内でその画像を使っても問題ない
全部レイヤーをずらさないと入らない
Single Item
プロジェクト共通で使用する素材テンプレート
何でも挿入できる
代わりに挿入点が最初、最後、特定キャラのセリフ後に限られる
自動で入る
すぐ思いつく使い方はOP、ED
立ち絵アイテムを置いておき表情でいじるなど、最初から最後まで必要なアイテムにも使える
セリフに合わせる用途には不向き、長さが決まってるものに強い
1レイヤーにつき1つ挿入可能
1つのymmpで複数挿入できる
Multiple Item
Single Itemの複数版、差異として長さの変更は出来ない
YMM4本体のテンプレートアイテムと似た概念、なので位置関係がそのままで出てくる
Single Itemで理論上代替可能
以上三アイテムは10/Project。
Rule
それぞれのItemをどう挿入するか決める
挿入レイヤー、空読み文、始点、長さが指定できる
Multiple Itemの挿入レイヤーは一番レイヤーが小さいItemを対象に取る
プロジェクトごと
CharacterはProjectと同じ階層に保存される
なのでRuleで使用するCharacterをProjectごとに規定する
空読み文
空白の代わりに配置するアイテム
喋らない文字列を入力することで空白を設置する
YMovieHelper上では削除属性を設定したキャラクターにより実装する
技術上長さは直接数値入力ではなく、文字列で指定する
たとえば一般に「あ」は4f、「か」は5f。またデフォルトの余韻30fがあるため余韻を調整しないと30f以下は指定できない。
始点
対象
- Single Item
- Multiple Item
固定始点
ボイスラインの最初か最後に配置できる
自由始点
キャラクターのセリフ開始時に配置する
調整値は正で遅らせ、負で早める
空読み文に合わせるといい感じ
ずらしても全体の長さは変わらない
長さ
始点に影響を受けない
対象
- Single Item
始点からの長さを指定する
固定長
f単位で決める
可変長
セリフの始点に合わせる
固定始点で最初の場合は最初から
調整値は終わりからのfをずらせる
ファイルパスは最後のMovieXをアップするときに渡していると仮定する
CSVの素材名は拡張子迄入れる、そのままYMMPに反映されるので無いと出ない
CSVアップはShiftJisでないと弾かれる
YMMPを上げるときは3MB以下でないと弾かれる
Itemごとにパスを一緒に上げてるっぽいので最初からプロジェクトフォルダの位置は決めておく
Dynamic Itemの場合はDynamic Itemに最初から挿入してるアイテムのパスっぽい、注意
DynamicItemはMovieの下に入る
DynamicItemは単なる名称変換であり、サブフォルダ以下は当然読まない