メイン
マノキ
一応人間。かつてのパーティで、大切な人を記憶ごと失った。
なお大切な人は他の記憶持ち全員に対してからも同様に記憶ごと消えている。
今は幽かに思い出しており、それを手繰るために同じパーティだったシエラを半ば拉致って旅に出た。拉致に関して本人は一ミリも負い目なし。
パーティにいた時は前衛寄り後衛だった。後方から瓶の魔力を使用して魔法狙撃してくるくせに、近づいて潰しに行くと空き瓶で殴ってくる。
そのパワーを生かし、本編開始直後は農業のバイトを請け負っている。
シエラ
クソ野郎。マノキの大切な人を忘れなかった唯一の生物。
なんか美しい理由とかではなく種族特性。明日が見える。語り継ぐとかもせずフェードアウトするはずだったが、マノキに拉致られた。
エリテア
奇化術士。4人パーティ最後の一人。
旅先の公演で度々出会う。常に目が輝いている。
サン
大切な人。名前がなかなか出てこない。
二章
メノウ
言動メスガキ。おねロリ要員。
少し素直が過ぎる。
ヒスイ
金勘定要員。
スカブで手に入れたものを魔物に売りつけ、食料を得ている。