up:: Me
up:: Job
up:: Anxiety
up:: Composure

不安だったから代わりを作る。
それが他人を知識で穢すことだ。

知識で穢すことが必要なのは、
それが力になるようにだった。

力が無きゃいけないのは、
それを材料にするためだった。

材料があれば、
目的をまっすぐ見据えられる。

もしも目的が見えないなら、終わる保証が見えないなら、終わらない。
そのときは手を動かして材料を集める。

きっとその原動力は不安を作るためだ。
代わりのない私になって、いつか私に引き続く人間を作ることを、
知識で穢すことを予約している。
だからメモをずっと取ってる。

これで何とか、いましばらく。

それじゃ責任出来ないんで、他人のために誰でも良かった精神はちょっとだけ振りかけといて。
それじゃ余裕が無くて他人と交流できないんで、不安があっても余裕をもって。