up:: JavaScript and TypeScript
アロー関数
無名関数をより簡単に書くための表記。
functionを省略し、引数と処理の間に⇒を挟む。
let myfun = (x,y) =>{
return x*y;
}
let result = myfun(3,2);
//6
条件が整うと、より簡単に書くこともできる。
処理が一文の場合
処理の{}とreturn文を省略できる。
let myfun = (x,y) => x*y;
let result = myfun(3,2);
//6
引数が一つの場合
引数の()を省略できる。
let myfun = x =>{
return console.log('x');
}
let result = myfun("Hellow,world");
//6
ちなみに、引数が無い場合は省略できない。 空の()を置く必要がある。
【JavaScript】アロー関数式を学ぶついでにthisも復習する話 - Qiita
JavaScript アロー関数を説明するよ - Qiita
この関数は通常と仕様が違い、宣言時に関数が存在するところをthisとして設定する。
通常は関数自体がthisを持ちそれを使用するが、これはthisを持たず代わりに外部のthisを使用する為。