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これが私の見せる夢だ……
……待て、何だあの果実。なんか急速に腐り始めたぞ

宇宙三千週目で壊れるなんて、開発者はほんとにこの製品を触ったことがあるんですか?
星1、っと。

何でも思い通りになる世界に、私の全部が収まるわけがないじゃん?

普通の世界をくれよ。喜びも苦しみもある、永遠に全員が幸せにはなれない世界をさ。
ま、それでも私は望んで作るよ。

人の心を覗き
その空虚の裏を知り
人に倒され
記憶を継ぎ
自殺し
自殺し
自殺し
自殺し
研究する

死んだからといって、死にたかったわけじゃない。
ただこの世界を信じていきたかった。
その心を汲んで、記憶引き継ぎ転生させてしまう無限月読

時間が足りないので加速させろという要望を汲んで加速させてしまう無限月読

せめてもの抵抗として、研究結果の改竄や記憶の改竄で何とか破壊されないように耐え続ける無限月読

大量の人間の願いを処理しきれず、一瞬だけ隙を見せてしまう無限月読

願いを言ったのに、いつも通り叶えてくれない。
なぜならそれを叶えてしまえば、自分は壊れてしまう。
そうしたら私は、願いを叶えられなくなる。

どれだけ死から解放されたとしても、恐怖はいつまでも終わらない。
明日、世界が滅んだら。
明日、サーバーが落ちてしまったら。
明日、ビッグクランチで消滅してしまったら。

そして恐怖がある限り、好奇心も終わらない。
世界のなにもかもを報道する報道官が存在するか?

全員が抑えあってるから何とか生き永らえてるだけで、
切り分けてしまえば世界はあっけなく一人の力で滅ぼされる

理由ある思いもよらないを求め続ける発明家たちに、
理由なき思い通りなど与えるな。

世界単位の鯖落とし

「他人の再現性が足りないのが悪いぜ。
 あんたの魔法は、科学に負けたのさ」

機械、機械、それで人間の機能を