味を持って語る、表味文字
必ず中へ取り込まねばならない
味や香りは、時間を超えられなかった。
音や意味は、時間を超えて残された。
表触文字
点字は既存の代用、勿体無い
文字の特色は、それがどんな意味でも音でも、
視覚を通して取り込めることではなかったか。
書きつけるものが、何に変わっても問題ないことではなかったか。
多少の変化を許容し、意味を保つことではなかったか。
https://philosophy.hix05.com/izutsu/izutsu15.letter.html
触素
音素は声に特化、漢字では旁や偏が意味ごとに無数に存在
後者は身の回りの物体に対して、よりプリミティブなものから
触素はその目的に特化
文字そのものが意味の保存
意味の保存は共有
音素は耳に効率が良いと仮定
まあvとbとか、かんのんとか分けられる分けられないは環境によるものが大きそう
音はもともと意味を持つ
文字にコード化したのは、扱いやすくするため
手に最適な素、最も触るもの
人肌
第一案
触覚を再現したデジタルペン
肌や木、金属などで物語る
本の代わりに手袋、物語る手袋