すげえなあ、栄光だ。きっとそうやってどいつもこいつも認めるんだろうさ。
けど、なぁ。

……なってねぇ。なってねえよ。

――代われ、AI!

誰かが求めるのが俺の過去だとしても、
俺が求めるのは俺の未来だ!!

ここから自分絵

ある程度育った才能は、AIに渡される世界
受理いたしました。よく、頑張りましたね。
あとはお任せくださいませ。貴方を誰よりも輝く光にしましょう。

受理いたしました。
貴方は、これからも頑張るのですね。

後ろは私にお任せください。
貴方のこれまでは、私が語り継ぎましょう。
前を頼みました、マスター。

誰も彼もが信じなくなっても、俺自身が未来を諦めちまっても。
言うまでもねえ、未来は今でも俺を信じてんだ!!