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私は、私だ。
それは何よりも重要な、はじめの制限。
私は知っていたんだ。
それでも届かない事、認めなかったんだ。
死ぬまで分からなかったんだ。
死んでも分からなかったんだ。
私は何も知らなかったんだ。
知った時にはもう遅かったんだ。
次だ。
次にいこう。
やりかけだろうと、やる前だろうと、
それが私と定義されたのは、
頭の外で寄せ集めたその瞬間からだった。