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「無人」古明地こいし。枯れ木も山の賑わい。

心を読む力を全て失ったため、自分のためと自分の想像力で動いている。それ人間と変わりないのでは。

一番救いようがない枠。どれだけ踏み込んでも他人じゃなくモノ扱い。ふとした瞬間殺されかねない。一緒に居られるのは何やっても死なないような相手だけ。

フランドーさんはこれを満たしたうえで9割壊し返したので、危険→恐怖→好奇心→友達関係というルートで友人になった。なんで妖怪の恐怖を得てるんだあいつ……?

ぬえとは地底にいるころからの知人。ぬえ曰く、普通にうっとおしかったので正体不明の種を投げつけて追い返したところ、なんか他の人に見えるようになったからもっと頂戴とか言われてドン引いた。

なんやかや交友関係は広い(心を読めないので物怖じしない)。そのせいか自分がどんな存在なのか語らなくても違和感がない。ある意味ぬえに近い女。