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mdbook
Rust製Gitbook風。
Summary.mdにリンク書いたファイルしか開けない。その特性上、順序のあるものを文書化するときは有用。
Introduction - mdBook Documentation
Quartz
Obsidianノートを形保ってサイトに変換してくれるHugoテーマ。
使用する際はこのリポジトリのフォークを作ることになる。最新版に更新する手間を考えると当然だが。
GitHub - jackyzha0/quartz: 🌱 host your own second brain and digital garden for free
obsidian-zola
Obsidianノートをサイト化するzolaテーマ。zolaはhugoなどと同じSSG。Rust製なのでアホ早い。
リポジトリのnetlify.toml.exampleをコピーしてnetlify.tomlにし、いつも使ってるobsidianのgitリポジトリに一緒にプッシュ。あとはNetlifyでリポジトリを指定して開くだけで完成する。
仕組み上、Netlify以外では使えない。
内部ではこのzolaのリポジトリのrun.shを実行するようになっている。
netlify.tomlのランディングページは大文字小文字は全て小文字にして記述するとヒットしやすい。
SLUGIFYなしの場合。
.gitignoreをpushしちゃうとallowlistの書き方が効かなくなる。
.gitignoreはローカルだけに置いておくこと。
.gitignoreでフォルダに対してホワイトリストで管理する方法。特定階層以降を許可 - Qiita
代わりにブランチを分け、公開したいファイルだけgit checkout branch -- filename
で現在のブランチに持ってくる。ちなみにディレクトリも可能。そしてgit pull origin main
。使う前にgit show branch:filename
で確認。
Git 1ファイルだけ別のブランチから持ってくる - Qiita
Cloudflare Pagesで使う
それでも使いたいので。
CloudflareではZolaが標準では使えず、環境変数に設定する必要があることに注意。ついでに0.14.0までしか使えない。
Build configuration · Cloudflare Pages docs
Cloudflare Pages を Zola で使ってみた感想 - 僕は一寸
Cloudflareでは静的ページ以上のこと(コメントとか)やりたいなら、Workerという別サービスと連携する必要がある。
これは無料枠が無い。
netlify.tomlに当たるものが無く、設定をファイルにして使いまわせない。更新があったら都度手動で修正する必要がある。