up:: sd
sd3。svdなどと同じ非商用、許諾商用ライセンス。
今あるmediumを解説。
sd3はCLIPを三種組み合わせる。
それをどこまで内蔵するかで三種に分かれる。
sd3_medium.safetensorsはmodelとVAEを含む。CLIPなし。
sd3_medium_incl_clips.safetensorsはT5XXLエンコーダだけ除いて全部実装されている。
sd3_medium_incl_clips_t5xxlfp8.safetensorsは上記にT5XXLfp8を追加した版。
sd3_medium_incl_clips.safetensorsだけなら4.1GBとVRAM6GBでも動く。
「Derivative Work(s)」とは、以下の2つの要素を含むものを指します:
ソフトウェア製品の派生作品:これは、米国著作権法によって認識されるソフトウェア製品の派生作品を意味します。つまり、元のソフトウェア製品に基づいて新たに作成された作品で、著作権法の観点から新しい著作物と見なされるものです。
モデルへの変更や新たなモデルの作成:これには、モデルへの変更や、モデルまたはモデルの出力に基づいて作成された他のモデルが含まれます。これは、モデルの出力を元に新たなモデルを作成することを意味しています。
ただし、明確にするために、「Derivative Works」にはモデルの出力自体は含まれません。つまり、モデルを使用して生成された結果やデータは、「Derivative Works」とは見なされないということです。
このライセンス契約においては、「Derivative Works」の作成は、非商業的な研究目的に限定されており、商業的な利用や生産利用には該当しません。また、派生作品を作成する場合、それを第三者に配布する際には、この契約書のコピーを提供し、適切な帰属表示を含む「Notice」テキストファイルを配布する必要があります。さらに、派生作品を商業的に利用したい場合や、ホストされたサービスやAPIを通じて第三者に提供したい場合は、Stability AIに連絡を取る必要があります。
このライセンス契約の全文を理解するためには、法的な専門知識が必要ですので、詳細な解釈や適用については法律の専門家に相談することをお勧めします。私の説明はあくまで一般的な情報提供を目的としており、法的助言ではありません。ご理解ください。
ライセンスに対して自分の認識こんなんなんやが、合ってるかな
- SD3自体の商用利用はライセンス買わないと不可
- 一般人が買えるCreatorライセンスは月6000枚までの生成内でしか使えない
- ファインチューニングモデルの商用利用はSAIの許可が必要、モデルを配布する場合は使う人全員がCreatorライセンス必要になるかも
- あくまでモデルの商用利用が色々許可必要なだけで、生成した画像の商用利用については規約に書いてない