事実だけを報道するプロット
判断と行動、世界を回すのは事実だけなんだから、プロットに判断持ち込んだって長くなるだけ

脈絡なく強さを盛るスレ特有の癖があり、メアリーになりかねない。
プロットで必要な強さを洗い出し、逆転で脈絡つけろ。

極限まで削れ
一度削り倒して、必要なことだけにする

未来を見ていない。現在から全て弾き出そうとしている。
最終目的地が分からないんだ。

  • 戦闘は切りどころを決めないといつまでもやってしまう
  • シリアスはそんなに長く書けない
  • プロットを長く練ってると人が変わり、プロットそのものも変わってしまうので、さっさと進める
  • 概念実証小説

行動をチャンク化して「1日に1ターンしか行動できない」から脱却する | Piyopanman
「小説をより早く書き上げる方法」についてベストセラー作家が語る - GIGAZINE

  • ある一定以上の複雑性を超えないようにする

    • ある程度行ったり、一時的に離れるならセーブ的なまとめがいる?
    • 関数型パラダイム、そこで何ができるか(what)
      • レミ旅も結構構造化してたので、システムと行かないまでもこれ大事
  • 時間を決める

    • こだわりを出さないから、型が決まる
    • 型が決まるから、それが早くなる

3~4巻くらいまでは主人公達の話しかできない

基本的に、型を決めるから次の話がポンポン生まれる
話が進まないのは第一話で定めた型がおかしいから

ヌキと習慣化と飽きる前の電光石火

https://twitter.com/hibikiyu_/status/1867724982702551543

特に複雑なことは飽きやすいので、ササッと終わらせたほうが良さそう
ストーリー自体が複雑なのはそれはそう

とりあえず始める→とっちらかってダメ
設定を増やしまくる→身動きが取れなくなってダメ
プロットだけする、流れだけ追う→?

r/LocalLLaMA - Reddit
全体を取ってから、細部を深めていく
その作り方しか知らない気がしないでもない
一直線の論理重ねが出来ない?

進められた東方テストといい、クレカルといい、常識を知りしっかり叱れる人間が居るからこそ進める気がする。
紫は別に叱ってはいないが、下手なことしたらガチ対応するなという緊張感があったというか。
フランドールはなんか知らんが超人になった。

場の引き締め、行き過ぎた発言を諫める人間、先を見据えて目的をしっかり持つ舞台装置あるいは夢追い常識人。
発言に課されるルールといってもいい人。

だからメディアルホライズンのドアは壊れてはいけない人だった。
カナリアルは……一応マノキがその枠?

壊れても先に進めるという安心感。
想像が足りないならマップを書けば?

シンプルに一つ一つ序破急すればいいという理論。
蓬莱人型もそんなんだった。

シンプルな序破急をするとなれば、序破分の時間を取らねばならない。急は別に一瞬でいい。
しかし 序破分の時間を取れない。蓬莱はずっと解説してるので、そのへんのどうでもいいやつの設定開示で時間を取れた。どうでもいいから長さ調節も自在。
普通はできないので、ちゃんと描写しないといけない。おまけに場面転換を一回二回ははさみたい。三千文字程度で。きっつ。

最高の毒、蓬莱人型、メディアルホライズンは話のややこしい問題の解決方法が分からなかったから。
東方テストはそれを解決しようと文字で埋め尽くしたが足りなかった。というか、原作後半の要素拾いが難しい。
ナカリア、アンブレス、三羽烏、CoC風は目的と手段が分かりにくい。
ポエムファーストは初期の目的なしが超えられない。
馬鹿酒場は舞台が閉まり過ぎてて話が広がらない。
キャラごとの別アプローチ考えればいけそう

そうかんがえるとまあ、pfと馬鹿酒場が一番続きそう。

目的を整え、それを分解して手段を整える。
酒場が詰んだとこ
毒はコネが強すぎる
蓬莱は知識が強すぎる
というかどっちも読者に前提知識があるタイプなので
蓬莱はシステムによる世界説明でサクサク作ってガンガン出せたからな……
そういう世界を作るのはやっぱ魔法、あるいは種族差とか社会
まあ読者が求めるのは八割ヒューマンドラマだが
セッション相手もしっかり目的持ってた
毒は夢、蓬莱は殺し
pfも恋がある、けど他に理由がない

その目的を持たせる為の段取りを完全に整える。
毒は依頼、人型はゲームの目的
pfはさっさと出すとこまで行かないと
ややこしい問題はある程度優しい解き方を用意し、
変に凝って完全解決しようとするから困る、問題側に問題残すなど
舞台の色んな所を使えるように人の手が入ったピースをたくさん用意する。(自然物だと物語が無いので淡々としている)
分解して手段とあんま変わらない
高凝集、疎結合
事前に文字分解とプロット用意は何でもそう
キャラ、物、出来事、集団、建物、街、システム、能力、社会、移動、食、関係などなど
きちんと決めずとも言葉で埋め立てる

解説はなるべく簡潔に。
繰り返しはカットして。
動の後は思考の静があり。
ただその瞬間の生を楽しむ。

appearance
personality_traits
background
special_abilities
role
unique_trait
objective

とあるが、二次創作はobject以外ほとんど決めなくていい。楽。
組織ですらobject以外決めなくていい。
一次創作でも問い合わせるとき以外使えなくていい気がするが、後から何で使わなかったのってことになるので。
というか……問題解決用コネクションだよなこれ。

小さく分解して達成を……というとこだが、分解したそれを大きなものの一つと思ってるせいで達成扱いにならない。
ちゃんと分離して達成しろ。

AIだが、普通に退屈な繰り返し、つまりどうでも良くて他でも見たような場所を任せればいいだけではないかと。
ようするにセットピース。

加速させるにはどうするか。出だしだけ書いて終わりがち。キャラクター自身にやりたいこと=大目標とその小目標を持たせればいいだけでは。蓬莱はそうした。クレイジーも一応進みはした。ただこのやり方を〆る方法を知らない。というかマジで一回も締め切れてなくて笑えない。

整合性も何も考えず、面白い方へ向かう。
あとから第二稿として修正する。
ああそうだった。面白いものを書きたかったんだ。

筋書きを見たいだけで、
それが誰だったかなんて興味もないんじゃないのかよ。

そんなはずないさ。
筋はその場の人が作るものだろう?

考えうる限り最悪のバッドエンドを考え、
それを裏で克服する。つまりプロット破壊の旅。

目的がどうじゃなく、知識で汚してやりたくて、
その為に知識を持った人間を出すと自然と目的を持ってしまうんじゃないか。
優秀でも何でもない。ただの人間だ。

要するにしゃべり続けろ、そいつだけが知ってる知識を共有しろ。
それが相手でも自分でも主人公でもサブキャラでも変わりない。

ゲーム知識の人型。
コネクションの毒。
魔法の観察記。
だから何も知らない場所から始まるpfとナカリアは進みにくい。

でもそれなら、周りの人間に喋らせればいいんじゃないか。周りから知識を抜き取る仕事。ただ人型毒観察記と自分側が知識優位に立ってて好き勝手喋る奴ばっか書いてるからな。何かしら主人公に知識優位を持たせないと進まない気がするんだ。pfも実は書けてる部分そんな感じだし。

知識優位を持たせて、主導権を渡す場合。一回全部やってもらうほうがいいか。それから自分なりにやってみて、出来て、解釈し直して。守破離。すると主人公側の知識が解釈し直せるだけの柔軟な物か広範なものでないといけないが。柔軟タイプが人型と観察記。広範タイプが毒。

pfは毒の封獣ぬえを元にしてるので、広範タイプにしたいが本人記憶飛んでるんだよな。前提破壊ラテラルタイプは柔軟タイプだし。まあ柔軟しかないか、恋の為に。
禁書庫もエロという柔軟でなんとか。こう見ると広範ないな。毒もよく考えれば4人いるから広範になってる節あるからな。主人公は応用の効く考え方を持っていなければならない。 そう見るとナカリアは梁先になくて高目が目的のために分解して使えるとこを使う、その為に色々知ってる広範タイプ。だから主人公にならないんだね梁先君。

とか言ってる場合じゃないが。何も出来なくても他人を頼れる、マネジメントタイプを用意できないと躓いたときに困る。でも他者の能力を知って問題解決に使えばそれで事足りるんじゃないか。あとはやる気を出させたり賭けたり信じたり任せたり導いたり。シンプルにずっとやってると疲れるんだよねこれ。でも話が進んでいって組織的になってくると必要になっちゃうからな。毒は全員信頼しあってた()し、同じ方向を向いてるからどうにかなってた。主人公も柔軟だし。