考えることを止めてはいけないんだと、
ずっと社会はそう言っている。
任天堂を望んだのは、
考えなくても進めるようにだった。
きっとそれは見抜かれた。
材料集めの歩みを、
営利目的で動く企業が一体どうやって受け入れればいい。
それが分からないんだ。
材料集めに一番適してたのが、
大企業だった。
中小企業で集まる材料だって、
タイプが違うだけで無駄じゃない。
でもそう考えると、
全ての企業が同列だ。
何処でだって材料はある。
チャレンジを認めている企業、
それを探せばいいんだろうか。
チャレンジを作るのに材料が必要なの。