up:: Koakuma
いつかのときですねぇ、俺は一人でも生きていけるぜー!とか寝ぼけた事言ってるやつがいましてですね、あんまりムカついたもんでそいつがいた街ごと物流止めてやったんですよ!
そしたらあいつと来たらすぐ感付いて、私に歯向かってきたんですよ!ナイフ一本で!魔法もなしに!まあそれは私が煽ったからなんですけど、おっかしいですよね勝ち目一つも計算できないとか!挙げ句の果てに散々ボコボコにされたら俺を殺してもいい、でも物流だけは元に戻してくれだとか謎の上から目線!
私もう笑けてきちゃいまして!でも笑いどころはここじゃないんですよ。もうこりゃ死ななきゃ治らないなって思いまして、街の外壁から外に落としてやったんです。そしたらソイツを下で受け止めたやつがいたんですよ!
誰かって?憲兵たーい!そうなんです、軍にそんだけ目をかけてもらいながら、一人で生きられるとか馬鹿言ってたんですよ!もう何も言えませんよ、そんなの屑の言い分じゃないですか!私もう呆れ果てて大笑いしましてね、ついでに憲兵隊とちょっと遊んでからその日は帰ったんです。
あのあとアイツ、どうなったんでしょうね!軍法会議で縛り首?内密取引でリンチ刑?まあどうだっていいんですけどね、そんな屑のことなんてねー!