夢月からメモを受け取る→魔界で聖輦船とエンカウント→想定外が多すぎたので夢月に夢連絡→使い魔を一疋渡される。→ユキマイがジャックしていたためはっ倒して幻想郷に向かおうとする(ユキマイローブ着用)
→しかしユキマイからジャック目的を聞かされ、予定変更。ユキマイの思惑通り、魔界の塔、神綺の城に船を突っ込ませることに。→そうはさせんと星蓮船メンバーがインターセプト。ここで弾幕ごっこを経験する。
→そうこうしてるうちに船動力撃ち落とされ墜落。→
夢月の提案により、聖輦船は魔界の連絡船に変わった。
魔界の観光旅行のついでに、その地の悩みを聞き、それを神綺へと伝える。嘘をつけば、夢子が始末する。その代わり旅行者の安全を保証してもらうことで、より気軽に魔族と人間が交流できるようになった。
これでもう、エリスのように悪さをする者はいなくなるだろう。『魔』族がそれでいいのか、とは思うけれど。
――ただ、これはまだ序章に過ぎない。
なにせ、みんな幸せになったものの、私の幸せだけはまだ達成されていないのだ。
折角スペルカードルールなんていいものを教えて貰ったのだから、もっともっと戦いたい。あの女のように、いや、それよりもっと、私より圧倒的に強いヤツと。
だから、私は選ぶんだ。
あの女の世界に行くために、船に乗ることを。