「目の前の問題」が大きすぎたんだ。
「今やる」「目の前の問題」を作るのが、昨日の責任だったのか。
EDFッ!
- よくやるやつ
- とりあえずInf飛び込み、目の前の問題に対処
- 2,3の敵部隊が分かったら撤退、それらに対処できる武器を持つ
- 試行回数を重ね、突破したら次部隊を確認
- それに対処できる武器を持つ、以下ループ
- 問題点
- 試行回数を重ねる分、遅くなる
- やってる間はとにかくやってるだけなので、特に考えてない
- 3回くらい同じところでやられてから気を付け始める
- 問題が戦術のせいか、それともただ運が悪いだけなのか調べてる
- 本当に問題かどうか評価する期間
- それと敵の何でやられているのか考える期間
- このせいで大分遅くなる
- 3回くらい同じところでやられてから気を付け始める
- 問題全体を見るフェイズが無いので、最後まで来てから大きく方針を転換するという無駄が生じてしまう
- 改善点
- まずHardなどで突破
- 全部隊を確認し、全てに対応できる武器を持つ
- 一気に全てを片付けようとせず、1VS1を繰り返す
- そのほうが結果的に速い
- 新部隊が現れたら、とりあえずは持ってる武装で戦う
- やられたら、何でやられたのかしっかり考える
- 考えるとは敵の武装を見ることとか、自分の武装の特徴を照らし合わせることとか、敵のパターンとか数を見ることとか。
- やられたら、何でやられたのかしっかり考える
- 時には大きく戻って、大きく方針を転換する
- さっきは悪くいったが、大きく方針を転換する意味が確かにあるならチャレンジは悪くない
- 問題はその決断が遅いことで
- ガチでどうしようもないと思ったときの逃げ道は、早い段階で考えておく。
- アーマー上げ
まずはとにかく飛び込み、最低限の実装を済ます。EDFは形決めてるけどこっちは形ないんでちゃんと雛形作ること。敵倒したい! とか、動いてるこいつが見たい! とか純粋な気持ちを純粋な程度で叶える。ここはよくやる奴で構わない、というかそれしかない。
今持ってる武器で何とかなりそうならそれで突破。一匹ずつ仕留めることで楽にいき、なるべく撤退はしない……と言いたいが、現実には撤退しなきゃいけないような「死」をちゃんと与えてくれなかったりするわけで。
そこは何とか未来を読んで、時間かかりそうなら撤退して装備固めて途中から再出撃。最低限の実装ならそう時間は普通はかからないだろうし。
その過程で全部隊を確認し、とりあえず対応できそうな武器を持ってInf出撃――残る敵を一掃する。
こちらはさっき以上に1V1を意識。Hardで敵は八割見てるはずで、敵のパターンも知ってるだろうけど、それでもダメージが格段に上がってるしパターンも読みにくいので。必ず1V1を行う。
ここで新部隊が現れるなら、今の武装でとにかくやってみる。無理そうなら撤退、武装して再出撃。ここで同じところまで戻ってくるのは非常に大変であることを意識しつつ、焦らないように少量ずつ相手。
やられたら一回目から相手を調べ、自分を調べる。もう一度行くのは必ず勝算を持ってから。次を、次をとはやる気持ちを抑え、やられた瞬間からやられた状況を読み取り、その一つ一つを精査して対策を立てる。
時には大きく戻って方針転換。その場合も全て一からやるんじゃない、だって必ず今までの敵がまた襲い掛かってくるのだから。はやる気持ちを抑え、武装の特徴が今までであった敵に対してどうハマるか、敵が出た時の対処をしっかり頭に描いてから戦闘を開始する。
ガチでどうしようもない時の対処は早めに考えておくこと。EDFならアーマー上げ。プログラミングならクソ実装……いや問題を先に残すことが果たしてどうしようもない時の対処なのか。普通に上司なり質問フォーラムなり頼れ。
いきなりInfが出来るのは、すでにとにかく飛び込めたから。
世の中の問題は、多分予想以上にみんなInf。
最小限を見据えてHard変換。
現実問題はInfなのでは?
頭の中で結実させること、それがHardなのであって。
そうすると目に見えるHardと繰り返せるInfが同居してるEDFは良いところかも。