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ITパスポート
IT社会における常識の再確認。論理的思考能力やツール活用など。
エンジニアじゃなくてもとってほしい。
ITパスポート試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
基本情報技術者試験
ITエンジニアの最低要件。上位者がいれば業務参加できるくらい。
200時間くらい勉強したら取れるらしい。
基本情報技術者試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
応用情報技術者試験
IT経験者の最低要件。独力で開発するなら。
システムの安定稼働なども含む。
とりあえず話を通じさせるためのもの。
応用情報技術者試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
システムアーキテクト試験
業界とITのグランドデザイナー。いわゆる要件定義。
IoT、ネットワーク、データベース、セキュリティなどの固有技術は専門家の支援を受ける。
なおIPAはこの専門家のための試験もある。
ちょっと褒められるくらいのやつ。
システムアーキテクト試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
CITP
認定情報技術者。
試験というより実務経験で認証をもらう感じっぽい。
ITパスがレベル1、基本情報がレベル2、応用情報がレベル3とするなら、これはレベル4以降の能力を持っていることを認定するもの。ちなみに5で社内トップ、6で国内トップ、7で世界レベルらしい。
国際資格。この認定をもらうと世界でも通用する。
3年更新。
CITPホーム
日本発IT資格が国際資格に、高まる期待と2つの課題 | 日経クロステック(xTECH)
MOS
MicrosoftのOfficeの資格。
一般とエキスパートがあり、エキスパートはそれなりに難しい。
Oracle Master
データベース系の試験。
Linuc
バックエンドメインの試験。
インフラエンジニア、クラウドエンジニアなどに。
もとはLPICという海外の試験。
これを日本国内向けにしたのがLinuc。
LPICは5年で切れるが、Linucは有効期限がない。
LPICに比べOSSの話がちょっと交じるのが特徴。
でも悩むならLPICでいい。人多いし。
2023年10月17日に最上位認定試験としてシステムアーキテクト認定試験が導入された。
【Linux試験】LinuCとは?難易度・合格率・勉強方法 │ TechMania
ベンダー系
AWS、Azure、GCPといったクラウドの資格。
大体初級、中級、上級みたいな感じで分かれている。
経験者なら中級が当然くらい。
つまり腕前での区分はIPAの試験と同じ。
業務で使うなら。