up:: Cricia
up:: Sengi_Kedaragawa
セリフ集
「あぁァ? 何の用だテメェら」
「上から目線もいいトコだな。誠意を見せろとは言わねぇが。単純に受けるメリットがねえよ」
「美しく死ぬ!? そんな気は微塵もねえ!
私は私の「よかれ」のためなら、妬まれようが蔑まれようが生きて! 苦しんで苦しんで、この世に未練ブチ撒いて死んでやる!」
「どけ。
どけっ!
どきやがれ!!」
分からない恐怖が増えたんじゃねえ。
関係
- Sengi_Kedaragawa
- 寄生先。
- Urui
- 同じとこから来た……と思ってた相手
- Hibana_Enku
- 似てる奴。あっちはあくまで他人とのコミュニケーションを意識してるが、こっちは基本的に自分しか見てない。Meraiの発想の一つの着陸点がEnku。まあMeraiもこの方向でずっと生きていけるから着陸点って言っていいが。
- Arsha
- 前の寄生先。三か月で解析され、向こうから寄生を打ち切られた。腹いせに形鱈川脳内での姿をたまに借りてる。
このせいで女と勘違いされやすいが、こいつ本体はどっちでもない。精神体だし。
なお、この反省を生かして簡単に寄生を剥がせないように細工してこんなことになった。相手を見ないから……
- 前の寄生先。三か月で解析され、向こうから寄生を打ち切られた。腹いせに形鱈川脳内での姿をたまに借りてる。
能力
up:: 非殺傷暴徒鎮圧音響兵器「鳴雷」。
武器として鳴雷、雷を操ったりもしてる。音しか出ないが。
基本は極彩色の試験管から音を出す。
伏線
人間?
転生者?
参考
up:: 辺疎神
up:: Centipede_Space_Ship
【サルトルの実存主義とは】特徴から批判までわかりやすく解説|リベラルアーツガイド
へざがみめらい。反骨心AAA。二つ名は「悪神」銘礼。
上っ面は夢に向かって驀進していて、八階堂と同じタイプに見える。
その実信念ゼロで反骨心だけで戦う小物。成長するつもりは微塵もない。自分が良ければそれでいい小物スタイル。
ただ、反骨ガチ勢なので反骨に使えることは学びに学んでる。つまり成長が過程タイプって普通だな?
たまたま「よかれ」が人類の方向を向いていた(教育が成功した)だけで、万が一そっちに向いてなかったらかなり世界を脅かしていた。
八階堂は自分が落とされた意味を探しに来てるんでちょっと違う。
研究は結合。鳴雷と合わせないとあまり意味はない。
霹靂の靂のほう。
コンセプトは「クズ
二重人格者は同じクオリアを持つのか?
進めば進むほど、あのムカデから降りてきたんじゃないかこいつって気になる。他に該当するコミュニティがいないし、こんなパワーまみれの生物が生まれる土壌もわからん。脳系科学者十原からなら意識体くらいは作れそうだが、あの女装翁が作る理由が無い。
まあムカデのところだったとして、それならメライは神として雷の力をもともと振るえたってことになる。メライたちとムカデの目的は人類が存続するための答え壊し。そしてメライ組はムカデの仕事対象探しの人間乗っ取り隠密偵察。人間が可哀想とは誰も思いませんでした、誰が路傍の小石を憐れむだろうか?
メライが来たのは追加人員。普段別の世界に住んでて、数百年生きてて、説明できねえ力を使う。
教育が終わったやつからドンドン送り出してた。ただメライを送り出してから数十年で内ゲバで滅ぶ。
メライは全部嫌いで人類とムカデぶつけ合わせて正しい方を決めようとしてた。いつでも利用できるんなら、それはうちの領土も同然だ。
ほっといて二つの世界ともそのまま、というわけには行かない。石はナカリアを維持する中核だし、メライ組は石破壊したらこの星に帰ってきて全員憑依、だいたい人類の半分には憑依する予定。つまりこのままだと知らない間に人類が割りを食って敗退する。同じ人類ではあるし憑依を良しとする風潮にシフトすればいいんだけど、それ信じるほどメライはお花畑じゃないしそもそも思いつきもしない。
なのでアーシャとセンギが反抗出来たのは結構希望を見つけた的な感情だったが、一人二人ではなあ……それに結構メライが好き勝手できてるし。
……メライ組はなんで戦力小出しにしてるの? というかいきなり実践ってそこそこ切羽詰まってるし、それまでの人員はどこ行ったんだこのムカデ内。もうすでに崩壊の兆しがある。
もしかして憑依してないと普通に死ぬんだろうか。人間以外に取り憑く手もあるしそれはないだろう。
メライ組が第一班なんだろうか。ナカリアが船として使われてたの万年単位の昔だぞ。消化して他の星に探しに行って今帰ってきて第一班ってことに……ならなくはないけど。宇宙広いもんな。
問題は、実際にムカデに乗ってた「何もしない、何も関わらない、見えすらせずにただおわす、夢を与える幽霊」とこのパワー塗れ生物や憑依が齟齬を起こすこと。Kuri_Uruhari、あっちは完全に憑依して元を消し去ってるしマジでわからない。あれはマジの妄想でもいいが。それなら別にこいつがめちゃくちゃな例外ってしていいか。
わりと致命的なレベルで人を見る目が無い。あるいは見出すものが芽吹くのに年単位かかる物ばっか。
うすうす自覚はしてるので誰に対しても同じ態度でいるよう心掛けている。
炋㘸法杧鉄
伓㘴神蓋。
批判を否定だと思い込んで嫌悪する人間の多いこと!
を、皮肉化しよう。
笑いものにしないと怖くて仕方ねぇもんなぁぁぁあ?
てめぇ! シナリオライターだっつうなら、きっちり最後まで描きやがれ!
冗談みたいに! 生きて! 嘘みたいに、死んでやる!
才能が残酷!? そんなこと、とっくのとうに知っている!
だったら! その違いを、その差を、その壁を! 私の言葉でかっ切り出すだけだ!
その精神、文字の海へと曝け出せ!
あんた知らねえんだ。
自分のやった事で、何が起きるか。
そもそも興味すらねえんだろ?
ずいぶんと観察にご執心みたいだがよォ?
お前の考えは、いつまでだって過去向きなんだろ?
やった事、踏み出したこと、そこで満足してる。後のことなんざどーだっていいんだ。
初めてつけた足跡だって、思い込むのが楽しくて、楽しくって堪らない!
ほれ、否定してみろよ。
そんなことねえって言い張ってみろよ!
どうしたぁ!? 『お前らしく』ねーんじゃねーか!?
なぁ! ■■■■!
気持ち悪っ
自分が善どころか全だと勘違いして他人に投影して偏見を押し付けてる
批判して否定して皮肉って自分はそのままのやつとは違うんだって必死に自分に言い聞かせて、それに堂々と他人を巻き込んでる
怪文書だわこれ
黒いほど青い空と赤黒い血
空気が薄く、酸素が足りない
どっちが良いとか悪いとか、溜飲下げる為だけの二元論は黙ってろ。
何が良いのか、何が悪いのか言ってみろ。てめぇの言葉のナイフは何だ?
どれだけ生きようが、未練は抱えて落ちていく。
だから、それが飛ぶ理由になる。
未練は無くすもんじゃねえ。空に向けて咲かせるもんだ!
空を飛ぶとき、
待てよ……! まだ、返せてない恩が、たくさん……!
はっ! そうかい、そいつは良かったなぁ!
捨てちまえ、そんなもん! 恩に縛られるな!
テメーは本当に良かれと思った、本当にやりたいことをやれ!
俺への恩返しなんざ、てめーが生きて幸せならそれで十分だ!
だったら……俺は、あんたを生かすことが……やりたい、こと……
黙れェェェえええ!!!
俺のやりたいことを奪うんじゃねェェェーーーーエエエエ!!
一体、それは何が違った?
知識と知恵と答えの出し方
死にたくないが、自分が死ぬと微塵も思っていない
事前に包帯なんかは準備してるが死ぬためじゃなく生きるため
創作だから許されるけど本当にいたら関わりたくない、紛れもない悪
掬い過ぎて澄んじまったのさ。
濁ってなきゃ、人間にもなれねえんだ。
金のハンマーと銀の弾丸
こいつを使えば、上手く行く?
――冗談! こいつはただの一道具!
できないことだって当然ある!
だったら、新しい道具を作るまで!
自分の世界で他人をブン回せ。
嘘だか、夢だか知らねぇが。
私の前に立ったなら、覚悟は出来てんだろう?
――ナイフ・オブ・ワーズ!
バラバラに刻んで有効利用してやるよ!
……逆だ。
ずっと昔にぶっ刺したナイフが、今でも私を留めてやがる。
でもなあ、私はたまに思うのさ。
単純に切り分けられない、そんなことばっかをそのまま楽しむのが、本当に楽しかったんだって。
はあ。やんなるぜ、ガキみたいじゃねーか。益体もねえ事やっちまったんだ。
アイディアは世に出た瞬間から道具に成り下がんのさ。
神様、あんたを形容してやるよ。
私に教える才能なんてあるもんかよ。
あるとすりゃ、てめえらの覚える努力だけだ。
お前らがどう思ってるかは知らんが。
やる理由を探すんじゃねぇ。やらない理由を潰すんだ。
てめーの本気を引き出せんのはてめーだけだ。
あん? いい上司? いるわけねーだろ都合よく。目を覚ませ。
努力は裏切るけれど、
決まってんだろうがよ!
馬鹿みたいに生きて、嘘みたいに死ぬんだ!
歴史を消してほしくはない。
之は、よりよく生きるための知恵だ。
捨てるのは構わないが、消してしまうなら。儂はいつでもここに立つぞ。
上を向く奴らを笑って、
踏みつけてたのは
テメーらだろうがっ……!
幸運の女神なんざなぁ、
0の価値は所詮、1の残りカスだ。
てめえらから奪って、私は1になる!
ナイフオブワーズ。
お前の心は何が|支《つか》えてる?
ごみ箱とか、カタスミだの何だのと、捨てられた場所が随分お気に入りなんだな。
やっぱスラムツーリズムって最高だよなぁ!?
何だ! お前、やっぱり弱者が愛しいのかい!?
てっきり棄て去りたい過去だとばっかり思ってたんだがなあ!!
自分がなりたい未来を、はっきり思い描いて邁進すんのも!
自分が嫌いな未来を、はっきり嘘だって切り捨てんのも!
全部ゼンブ、同じとこから始まるのさ!
ナイフ・オブ・ワーズ!
ナイフ・オブ・ワーズ。……ソード、バロング、ショート、エストック、クレイモア!
切れないことは道具の問題だ。
切らないことは私の問題だ。
いつまでも黙ったままだと思うなよ。
ざまぁみろ! 私はまだ、生きている!
生きてるんなら、いくらだって強くなってやらぁ!
二度と消えねぇように、忘れねぇように!
私は、この心にナイフをぶっ刺す!
ぶち抜いた0から見えた青空こそ、私だ!
自分の過去一つも救えない奴に! 他人なんざ救えるかよ! 出てけェ!!
それがお前の命か!?
お前が、お前の命を燃やして! 得られるものが、この程度だって! 本当に思ってるのか? お前はそれを信じたいのか!?
信じたかないよなぁ!? 自分の生きた証は、チンケな炎ごときに映せるようなもんじゃなかったよなぁ!
勝手に自分だけ助かってるようじゃないか! 俺たちを置いていくのか!?
軽い気持ちで人を傷つけるなら、お前はその物語に絡め捕られる。
自分の理解の及ばない人間を、天才認定して空に掲げるのは楽しいかよ?
そんなに太陽を増やしてちゃ、焼き焦がされるぜ。
だったらどうする! 決まってるだろう!?
撃ち落とせ! お前の愛した太陽を!
お前の死に様にさえも、私を映して見てみたいのさ。
何だそのツラはよぉ!? 一人で死にますみたいなツラはよぉ!
どうせ壊すなら、全世界映したガラス球ブチ割りてえよなあ!!
一番の嫌いは自分だ、一番の好きも自分だ!
だから私は生きて、歩いて、私じゃないお前をブチのめす!
(床を切り、吹き上がる言葉)
あんたなら、見落とすと思ってた。
首切りも、腹切りも、このナイフだと恥の上塗りだ。
生き恥は魂の恥だ。だがそれなら、恥でないとすればいい。
それでいて、他人との整合も取れる、その方法は何だ?
学び
受け入れようが、受け入れまいが、そいつはそこにいて、ずっとササッてやがんだ。
だったら、どうせ忘れらんねぇなら、使えよ。
お前は、誰より知ってるだろう! それがどれだけ黒くて重い武器なのか!
なら、そいつを振り回せるなら、お前は誰より強くなれるよなぁ!?
使命感だ、自己嫌悪だ、そんな重たいもんは背負うものじゃねぇ。
踏み台だ。道具だ、ただお前が遠く、遠くへ、自分を探すための。
そしてどれだけ遠くでも、自分が走る理由を忘れないためにぶっ刺さる印だ。
ナイフは傷つけるためのもんじゃねぇ。切るためのもんだ
何かのためじゃねーと立つこと一つできねーのかテメーはよぉぉ?
ナイフ・オブ・ワーズ最終奥義、ハラキリ
バラバラになった私を、果たして私は組みなおせるのか?
取り込み
お前にとって大事なのは私が悪い子だってことだけだろ。
何したって許されるんだってな。
クソみたいな勘違いだった。
私はいつまでも機会を「伺い」続けてたんだ。
こいつは嵐なんかじゃねえ。いつもの、普通の、ただの小雨だ。
だったらもう、出ない理由なんざねえだろうが!
よこせ、教えろ、出る道具を!
あとは全部、私がやる!
申し訳なさから、自己嫌悪から、自分を守るための空想が。
お前をさらに苛むなんて、不思議な話だな?
手を抜くとこは手を抜くんだよ!
許容範囲内の失敗を繰り返せ!
お前の正解と何が違う?
お前の想像と何が違う!?
お前はいったい、何をするべきだった!?
言ってみやがれ!
さあ、動け!
お前の理想に近づくために!