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剥がれ行く社会と自分の目的を、
一体何が繋ぎ止めていただろうか。

か細い音に引き寄せられていた、
それは誰の声だろうか。

そうだ。

私は、

あなたに、心を焦がされた。

あなたのように、

なりたかったんだ。

あなたになんて、なりたくない。