up:: AIa

AWS製のIDE。
チャットやファイル生成が出来るVibeモード、その前の要件整理やデザインやタスク管理が行えるSpecモードを持つ。
Specで作ったタスクは個別に直接Vibeモードによる実装の実行が可能。

Steering

プロジェクトの永続的知識を与える。
具体的には専用の場所に専用のマークダウンファイルを設置しいつでも読み込めるようにする。自動で常にインクルードするようにも、条件付きでインクルードするようにもできる。これはフロントマターで設定。

わざわざ場所を作る必要はなく、左のKiroパネルのSteeringセクションから作成できる。デフォルトだと概要を入れるpruduct.md、技術スタックを入れるtech.md、構造やスタイルを入れるstructure.mdが作られる。

よくある使用法としては、language-preferences.mdを作成し以下を追加する。

## コミュニケーションガイドライン

- Kiro は日本語で出力
- フロントエンドページコンテンツは英語を使用
- コードコメントは日本語を使用

Kiro Steering ガイド

hooks

条件に合わせてプロンプトを入力する機能。
手動も可能なのでよく使う奴をテンプレート的に置いておくこともできる。

Kiro Hooks 完全ドキュメントガイド