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Prompt Engineering Guide | Prompt Engineering Guide
【徹底解説】これからのエンジニアの必携スキル、プロンプトエンジニアリングの手引「Prompt Engineering Guide」を読んでまとめてみた | DevelopersIO

AIが大半翻訳してるせいで、ちょいちょい変な表現があるのには注意。
URLのjp部分を消すと英語版に飛べる。

言語モデルを効率的に使用する為のプロンプト開発、最適化
強固で効果的なプロンプト

LLMのビルド、能力理解に必要なスキル
安全性向上、機能拡張などに

introduction

Tldr

  • 簡潔かつ詳細に書く
  • 「すること」をメインにする
  • 一発で書けると思うな、実験と反復。型にはめるのは必要無い返答を削るため。
  • 命令、文脈、入力データ、出力指示子を状況に応じて使う
  • QA、Few-shot、role、comment、step-by-stepなどのテクニックも検討

technique

Tldr

  • Few-shotは書き方が大事。ラベルは偏ってるままがむしろいい。順序は気を付けよう。
  • CoTは思考過程。Zero-shotと合わせるならAPEに従い、Let’s work this out in a step by step way to be sure we have the right answer.。
  • Self-Consistencyは大量の例で常識を。正答率はそれなりなので多数決。
  • Generated Knowledgeは常識と再質問。同じく正答率はそれなり。
  • 以降は込み入ったことしない限りは……
    • APE。最良手順。
    • Active。適切例。
    • Directional Stimulus。ヒント。
    • ReAct。他との対話。
    • Multimodal CoT。まんま。
    • Graph。詳細不明。

application

Tldr

  • PAL。使う関数を一緒に。
  • データ生成。例示で形式指定。
  • コード生成。コメント形式で送るだけでなくダミーも。

リスクと誤用

Tldr

  • 気を付けるべき攻撃群。
    • インジェクション。出力強制。
      • リーク。指示プロンプト出力。
      • ジェイルブレイク。別人格。
    • Waluigi効果。正反対の簡単生成。
    • シミュレータ。GPT-4を再現したり、ゲーム形式にしたり。
    • 防御策。
      • パラメータ化。
      • 引用符。
      • AIによる検知。
      • モデル調整。大量の例など。
  • 事実性を上げるには。
    • コンテキストに正解を与える。
    • つながらない言葉を排除し、分からないことは分からないという。
    • 知らない場合を学習する。
  • バイアス。例示の順序は気を付けよう。

ついでに。
プロンプトパターンカタログ:効果的なプロンプト設計のための心得 | AI-SCHOLAR | AI:(人工知能)論文・技術情報メディア

今は7Rという手法があるらしい。
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