0. プロローグ

普通に暮らす街娘、マノキ。
何してもいまいち芽が出ない。実家が太いからなんとかなってる。
農業バイト。
エリテアの劇を観に行ったり。

地盤沈下が何度か起きた。
あまずやまから水を引き込む計画が進んでいる。

ある日郊外に住む怪物、シエラに出会う。
特に恐ろしいものではないが、終始嫌そうな顔で接してくるので気分を害する。

1日一回の拡大に巻き込まれる。
時間がいつもと違ったため。

命からがら、なんとか突破していく。しかし主が出てきて呪いを受ける。
約束なんざこれっきりだ。

ここで呪いの奥底、憎しみの一部から、自身の記憶を拾い上げる。
かつて倒した相手。それをもとに一気に思い出す。

それを元に大魔法「情熱」、一度退けてからチャートを書き始め倒れる。
シエラに任せて撤退。

目覚めたら記憶の大部分は再び飛んでる。
それを求める旅へ。

1. からくりの城

シエラを引きずろうとするが拒否。条件で城クリア。
一直線に向かおうとする。止められる。

(娘をまた旅に出すこと勿れ)

しかし捕捉されたうえで村に向かって一直線に拡大している。
なので潰しに行く。力もないのに。

衛兵に止められる。ちゃんと軍出してるので止まれ。
塀を超えようとして独房送り。

炎で開けられないか試す。ダメ。
エリテアが開ける。スカウト。
逆スカウト。あれは私を狙ってる。駄目だけどこれから気を引きに行く。

城。すでに軍がぶつかってる。
裏口もないので結局塀越え。トラップで全然進めない。
なんとか炎をぶんぶん振り回す。見に来てたシエラを燃やす。

主へ案内。時間が惜しい。
勝算。呪いを全部受ける。そのうえで殴る。以上。

勝因。呪いが情念なら、こちらの愛に勝てるわけない。
あと弱体化著しく。

呪いで動かしていた城が暴走。
しかし消火用に持ってきてた園芸用リン酸塩で鎮静化。量的に消火は無理。結晶なら何でもいい。

パーティ加入。一度は承諾。
奥で起きてる強制揚水。二人して殴り、首だけにして軍に差し出す。

首と手紙。走る父。
引き留め手合わせ。送り出し。

2. 焼けた鉄塔

ほど近い場所、チャートの最初
というかシエラの山
溶け落ちた鉄塔の隙間を抜けていく

シエラによるマノキ強化
修練所が子供スカブだらけ
一旦閉めて黙らせる

部屋入れ、質問
サバイバル教えてた

いるとは思わなかったが、排除はしない
蹴り入れ、サバイバル教師子供

強いのはどうせ強くなる、記憶
問題はそれまで生きてるかどうか、助ける気は殆ど無い
それとちょっと用事があるし、それまで遊んでろ

マニュアルでいいじゃない
識字ができなかったんでな。

光る眼、マジックつかみ
光るマジック、魔法使いバレ、質問

ガキが何を教えるかは、何を経験してきたかによる

自己紹介、メスガキメノウ
助手ヒスイ
その他大勢

場所紹介
焼けた発電所跡

未だに電気通ってる

当番とか周期とか開けちゃ駄目なとことか主に地熱発電
子供ばかりだが言わない
一年過ごすから

逃走、引き止め
子供にも負けるのにどこへ

マノキの当番
冷却塔農業

くそでか冷却塔内
水を簡単にばらまけるので、食料育ててる
鏡配置して光入れて
まあ魔物が近いせいで光なくても食えるものも作ってる

これが完成品
美味しい
若干記憶戻る

サバイバル訓練開始
大量の訓練コース

どこに行くか分かってるなら、何すりゃいいかも分かるはずだ
(情報が足りなかったので、試験官側で再収集)
ヒントだ。私のいるとこはハズレだよ

あまずやま
紙木街
サクラヒル
Enter
宮殿

普通にやると講師が足りないので、何人かアンドロイド
外に出られるほど高度なロボットは少ない、電力消費の問題
なので


電気
植物、キノコ、ツタ利用
スカブ・リサイクル
専門的工学術

火の扱い
安全管理、消火法、着火法、継続法、応用法、安全管理
そのへんに枯れたツルとかあるのでマジで危ない
カリッと焼き上げたマシュマロ作るまで
100度は使えない、いつでも使えるランプ

電気
VAWと無駄遣い防止、発火防止、コードの扱いなど
一番知るべき部分だけど、ここ以外で使えない知識

植物利用工学
天然ハシゴ作り、木製家屋、木製家財や木製タービンなど
木材同士を合わせた合材、明らかに合金レベルの接着

スカブ・リサイクル
パーツを拾い、納品し、同じものを木製で再現するまで
植物利用学と合わせた座学

キノコ学
実技を交え、真面目にキノコを取る
初期は毒キノコを引きやすいので、不死身の先生が食べて判別


煮沸、蒸留、天然フィルター
ミスってもお腹壊すだけだから今は
あらゆるものがいつまで持つかわからない、だから知っておく

風とお天気予報
ほとんど地下なのにこれいる?
エアフローの維持に必要なので絶対いる。それと応用してソナーも。

魔法
かつて栄えていた邪法
協会が必死に科学を伝え続け、今ではほとんど残ってない
才能や精神依存の結果変動が酷く科学が結局珍重された、信頼度の話
最後に勝つのは、当たり前のことを当たり前にできる人
人前で使うのは貴族マウントとか学歴マウント取ってる奴みたいな悪趣味扱い、たいてい目の前の問題解決に役立たないのも含めて
いまや大魔法使いも100℃のお湯だから、説得力

ひととおりとおして実践、演習場へ
魔法解禁

まだ必要ない冷却塔へ

形になってきた
噂探し、もともといた一つの躯の噂

卒業試験

必要以上を望まない - 欲をかかない
テスト感覚で動かない - 理論の承認を受ける
正しい理論を信じて動く - 自分を信じる

それくらい問題ない、それは自分を疑わないだけ
信じることではない

魔法の代わりに詐欺が上手くなった。詐法ってのはどうだ?
紛らわしいわ。詐術にしましょう

3.

加わらないが、事あるごとに出てきたやつ