アップロードされた3つの資料(law.md, simple_tasks.md, implement.md)を整理した上で、このプロダクトに必要な画面とその遷移フローをまとめました。
必要な画面一覧
① ホーム画面(ダッシュボード)
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現在の進捗や評価のサマリーを表示
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直近のデッドラインや達成度を確認できる
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「スナップショット作成」や「比較プレイ開始」への導線
② スナップショット作成画面(初回作業時)
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録画ファイルを読み込み
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任意のフレームを選んで「スナップショット」を保存
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保存したスナップショットが「ゴール」になる
③ 比較プレイ画面(第2回作業時以降)
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OBSからのSRTストリームを受信し、現在の映像を表示
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適宜スナップショットと比較し、評価結果を画面にリアルタイム表示
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成功/失敗のフィードバック(ゲーミフィケーション要素)
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デッドライン超過時の「負のフィードバック」もここで表示
④ 評価結果画面(セッション終了時)
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セッション全体の達成率や速度改善度を表示
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デッドライン達成/未達成の履歴
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次の課題や改善点を提示(ゲーミフィケーションとしてのモチベーション強化)
⑤ 設定画面
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フレームレートの間引き設定(例: 10fps)
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比較アルゴリズムの選択(aHash → pHashなど将来的拡張)
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デッドラインの設定
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OBS連携の設定(SRT入力の指定など)
⑥ デバッグ/開発用画面(中重要度)
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部分デバッグモード(特定の処理だけ実行して確認できる)
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比較範囲の調整やログ出力
画面遷移フロー
[ホーム]
├─▶ [スナップショット作成] ─▶ 保存 ─▶ [ホーム]
├─▶ [比較プレイ開始] ─▶ [比較プレイ画面] ─▶ [評価結果] ─▶ [ホーム]
├─▶ [設定]
└─▶ [デバッグモード](開発者向け)
まとめ
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最初の導線は「スナップショット作成」から始まり、
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その後は「比較プレイ → 評価結果 → ホーム」というループで回す。
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設定画面で調整、必要に応じてデバッグ画面で確認。
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フィードバック(ポジティブ/ネガティブ)とデッドラインの概念が、UI上では「比較プレイ画面」と「評価結果画面」に集中する。
👉 次のステップとして、ワイヤーフレーム(画面レイアウトのざっくり図)に落とし込むと、UI実装タスクの優先順位付けもスムーズになります。
要りますか?